左メニューで、インスタンス管理>インスタンスを選択します。
インスタンスの一覧ページに遷移したら、「インスタンスの作成」ボタンを押します。
なお、ダッシュボードの「インスタンスの作成」ボタンからもインスタンスの作成ページに遷移することができます。
インスタンスの作成ページに遷移したら、インスタンスの作成を行います。
まず、OSの種類を選択します。イメージの選択>Windowsの「バージョンを選択する」を押します。
OSの種類が展開されるので、ご利用の用途に合わせてOSの種類を選択します。
サーバーをサーバー管理目的で使用する場合は「no-RDS」のバージョンを、サーバー管理以外の目的で使用する場合は「RDS-enabled」のバージョンを選択してください。
「RDS-enabled」のバージョンは、「手順2.ライセンスを選択する」で、「Microsoft® Windows Server® リモートデスクトップ(RDS)SAL」ライセンスの追加をした場合に表示されます。ライセンス追加していない場合、 「RDS-enabled」のバージョンは表示されません。
続いて、インスタンスのサイズを選択します。ご利用の用途に合わせて選択してください。
※Windows Server 2022をご選択された場合、契約内容とは異なる大きさのGBが表示される可能性がございます。その場合は、こちらをご確認ください。
続いて、パスワードとインスタンス名を入力し、「インスタンスの作成」ボタンを押します。
パスワードには条件がありますので、パスワード欄上の「i」アイコンにカーソルを合わせて、内容をご確認の上設定してください。
パスワードは、Windowsインスタンスへリモートデスクトップ接続する際や、コンソール接続する際に必要になります。パスワードの再設定はできないため、設定したパスワードは、お客さまご自身でお控えください。
インスタンスが正常に作成されると、IPアドレスの割り当てとOSインストールが行われます。
しばらく経ってから、ページを更新するとIPアドレスが割り当てられます。IPアドレスは、この後リモートデスクトップ接続する際に使用しますので、メモ等に控えることをおすすめします。
インスタンスの作成から15分程度を目安にページを更新すると、ステータスに「Stopped」が表示されます。
以上でインスタンス作成は完了です。
STEP4:ファイアウォールを設定するへ