Windows Serverのメンテナンスは、Administratorアカウントからリモートデスクトップ接続をすることで行います。
今回は、クライアント端末がWindows10の場合を例に、操作方法を説明します。
「Windowsボタン」>「Windowsアクセサリ」>「リモートデスクトップ接続」を選択して、リモートデスクトップ接続の設定画面を開きます。
リモートデスクトップ接続のウィンドウが表示されたら、「コンピューター(C):」欄にインスタンス作成時に払い出されたIPアドレスを入力し、「オプションの表示(O)」ボタンを押します。
「ユーザー名」欄に「Administrator」と入力し、「接続」ボタンを押します。
資格情報の入力を求められるので、「パスワード」欄に、インスタンス作成時に設定したパスワードを入力し「OK」ボタンを押します。
警告画面が表示されますが、このまま接続して問題ありません。「はい」を押します。
リモートデスクトップ接続が成功すると、このような画面が表示されます。
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