共用サーバーで標準提供されているDNSサーバー(ns3.sphere.ad.jp/ns4.sphere.ad.jp)には、
あらかじめ弊社サーバーに接続するための設定がされており、編集ができない仕様となって
います。
※標準DNSサーバーの設定内容はこちらをご参照ください。
しかし、お客さまにてゾーン編集が可能なDNSサーバーをご用意いただくか、オプション
サービスのDNSアウトソーシングをご利用いただけば、Webとメールの接続先を別々のサー
バーにすることが可能です。
この場合はCNAMEレコードやSPFレコードを設定したり、サブドメインを設定したり、
お客さまのゾーン設定を行っていただいて問題ありません。
なお、外部DNSサーバーやDNSアウトソーシングを使用される場合は、適切なゾーン情報
を設定後、ドメインを登録しているレジストラ(ドメイン登録業者)でDNSサーバーの向け先
を弊社の標準DNSサーバーから、新しいDNSサーバーに変更してください。
※この際、DNS情報の反映までに時間がかかります。くわしくはこちらをご参照ください。