サポートポリシー
WebARENA SuiteSのサポートポリシーについてご案内します。
WebARENAのサポートは、長年、お客さまの問題解決に取り組んできた実績があります。「オンラインマニュアル」「よくあるご質問」は、日々のお客さまからのお問い合わせを元に更新をしています。ぜひご活用ください。
お問い合わせ窓口
お問い合わせフォーム(メール)にて承っております。<営業時間>
お問い合わせフォーム:平日9:30~17:30(土日祝日、年末年始を除く)
お問い合わせにつきましては、初回の回答までに1営業日ほど頂戴いたします。なお、サーバーの調査や仕様の詳細確認、各種お手続きを伴う場合は、さらに日数がかかる場合があります。
サポートの範囲
サポートの範囲については、次の表をご確認ください。
※技術的なお問い合わせ(テクニカルサポート)の対応は行っていません。よくあるご質問やオンラインマニュアルをご確認ください。
「○」対応あり 「-」対応なし
ご契約前のお客さま | ご利用中のお客さま | |
---|---|---|
サポート料金 | ― | ― (サービス料金内に含む) |
オンラインマニュアル | ○ | ○ |
よくあるご質問 | ○ | ○ |
お問い合わせフォームからの受付※1 (申し込み前、料金、契約内容など) |
○ | ○ |
お問い合わせフォームからの受付 (技術的な内容) |
― | ― |
電話受付 | ― | ― |
故障発生時の対応
安定したサービスをお客さまにご利用いただけるようシステムの運用を行っておりますが、ハードウェア故障や外部からの攻撃等により予期せぬサービス停止が発生する場合がございます。
このような故障が発生した際にはサービスの早期復旧につとめるとともに故障発生について次の通りお客さまへお知らせいたします。
連絡手段 | 連絡先/情報掲載先 | 連絡時間目安 |
---|---|---|
Web掲載 | 工事・故障情報 | 30分以内 |
※連絡時間目安は、主系サービスの停止に関する故障連絡の目安となります。
主系サービスとは、共用サーバーにおけるWebです。
※主系サービス以外の故障については、およそ30分以上継続した場合に連絡いたします。
※サービス停止に至らない動作遅延等については、およそ30分以上継続した場合に連絡いたします。
※故障原因についてはサーバー機器等のハードウェア故障やサーバープロセスの動作異常等のソフトウェアトラブルが主な原因となりますが、詳細については原則非公開となります。
※故障に関して報告書等の提出は行いません。
メンテナンス工事
安定したサービスをご利用いただくために、設備保全のためのハードウェア交換やセキュリティ対策のためのソフトウェアアップデートなど、弊社が必要と判断した場合においてメンテナンス工事を行います。
メンテナンス工事にはサービス利用停止を伴う場合があります。
サービス利用停止を伴うメンテナンス工事を実施する際には、下記の通りお知らせします。
連絡手段 | 連絡先/情報掲載先 | 連絡時間目安 |
---|---|---|
Web掲載 | 工事・故障情報 | 工事実施日の 約2週間前 |
お知らせにあたり、工事時間は次のように記載いたします。
※弊社作業時間は通常の工程に加え、不具合発生時の切戻し対応を含めた予定時間となります。
※工事開始・終了時刻は作業の進捗により変動する場合がございます。
※工事完了時はWebにてお知らせし、メールでの連絡は行いません。
※工事内容の詳細は原則非公開となります。
※お客さまのご要望によるメンテナンス工事の日時や時間帯の変更はできません。
※故障やセキュリティ対策など緊急を要する場合はお客さまへの連絡が直前となる場合があります。
利用制限と制限解除方法
利用制限について
本サービスはシステムを複数のお客さまで共有してご利用いただく仕組みとなっています。
そのためシステムに悪影響を与える動作が確認された場合はご利用を制限させていただきます。
また、ご利用を制限させていただいた際には次の連絡先にお知らせします。
連絡手段 | 連絡先 |
---|---|
メール連絡 | 連絡先メールアドレス あるいは 管理者メールアドレス |
利用制限のお知らせがされた場合はすみやかにアカウントやコンテンツ等の見直しを実施し改善をお願いいたします。
システムに悪影響を与える動作が繰り返し行われ、改善がみられない場合は利用規約に則り、サービスの利用を解除させていただく場合があります。
制限解除方法について
サービスの利用が制限された際は以下の内容を参考に制限の解除を行ってください。
制限解除依頼方法は通知メールをご参照ください。
利用制限事項 | 制限内容 | 解除方法 |
---|---|---|
システム高負荷を引き起こす動的プログラムの実行 | お客さまディレクトリに制限設定ファイル(.htaccess)を設置し、動的プログラムの実行を抑止します。 | 不正なプログラムが設置されていないか確認の上、制限設定ファイル(.htaccess)を削除してください。 不正ファイルが設置されていた場合にはコンテンツの初期化を推奨します。 |
システムへの影響が深刻な場合はすべてのWebアクセスを停止する場合があります。 |
お客さまでの解除はできません。案内に従ってお問い合わせください。 |
アカウントの乗っ取りによってサーバーを不正利用され利用制限に至るケースが非常に多く発生しています。
パスワードは、簡易な文字列をパスワードに設定されないことを強くおすすめいたします。