バックアップデータの保護/解除/削除
バックアップデータの設定はコントロールパネルから行います。
バックアップデータの保護
バックアップデータの保護は、作成されたバックアップデータが削除されないようにロックする機能です。 最大で3つのバックアップデータを保護することが可能です。
保護設定がされているバックアップデータはバックアップデータの世代管理機能における削除の対象から除外されます。
保護されたバックアップデータがない場合は3つのバックアップデータのうち一番古いバックアップデータから削除されていきますが、 保護されたバックアップデータがある場合 保護されたファイルを除くバックアップデータの中で一番古いバックアップデータから削除されます。
保護されているバックアップデータは、保護設定を解除しない限りコントロールパネルから削除することが出来なくなります。
保護/解除設定方法
- 「バックアップ」メニューの「データ管理」から 「管理データ選択」にて対象のディスクを選択します。
- 対象のバックアップデータに対して保護または解除を選択してください。
- 「バックアップデータを設定しました。」と表示されれば完了です。
バックアップデータの削除
- 「バックアップ」メニューの「データ管理」から 「管理データ選択」にて対象のディスクを選択します。
- 対象のバックアップデータ「削除」をクリックします。
- 確認メッセージが表示されます。対象に間違えがなければ「OK」をクリックします。