アップデート
RPMパッケージのアップデート
インストールされているRPMパッケージは、コントロールパネルから簡単な操作で最新のパッケージにアップデートすることが出来ます。 ご利用開始時やOSの再インストール後はアップデートが一度も行われていない状態になっていますので、 各サーバソフトの設定をする前にアップデートを実行して頂くことをお勧めします。
アップデートを実行するにはコントロールパネルにログインしてサーバを起動後、 「初期設定」メニューから「RPMのアップデート」を選択してアップデートを実行して下さい。
アップデートはRPMパッケージを管理するソフトウェア「yum」を使って実行されます。 「yum-autoapdate」をプレインストールし、自動起動設定を行っているため特に設定を行わなくとも毎日自動的にRPMパッケージのアップデートが実行されます。
自動アップデートを停止したい場合は、SSHでサーバーにログインし、root権限でyumコマンドにてアンインストールして下さい。
# yum remove yum-autoupdate