バックアップデータ読み取り専用割り当て
追加ディスクのバックアップデータを、読み取り専用ディスクとして接続することができます。リストアせずに、バックアップデータの内容確認が行えます。
※コントロールパネルから任意のスロットにバックアップデータを割り当てた後、各OS側でディスクを認識させる必要があります。
バックアップデータの割り当て
バックアップデータのスロット割り当てはコントロールパネルで設定することが出来ます。
- ログイン手順のページに書かれている手順に従ってコントロールパネルにログインします。
- 「ストレージ」メニューの「ストレージ」を開きます。
- 使用されていないslotを選択して、「設定」をクリックします。
- 「取得済みのバックアップデータを読み取り専用で割り当てる」をクリックするとバックアップ一覧が表示されます。対象のバックアップデータを選択し、「設定」をクリックします。
- バックアップデータがスロットに割り当てられました。ディスク名は自動的に「Readonly_(数字)」と付与されます。
※バックアップデータをスロットに割り当てた後、OS側でディスクを認識させる必要があります。
CentOS6の場合
CentOS7の場合
CentOS8、Rocky Linux8の場合
Ubuntu20の場合
Windows2008R2の場合
Windows2012R2、Windows2016R2、Windows2019R2の場合