共用サーバー、メールサーバー、VPS/クラウドの各サービスの違いを教えてください。
NTTPCが提供するWebARENAでは、各種ホスティングサービスを用意しております。
サービスごとの大まかな違いは以下のとおりです。
サービスごとの大まかな違いは以下のとおりです。
共用サーバー(Web・メール機能)
・複数のお客さまにて同じ物理サーバーのリソース(CPU、メモリ、ストレージ)を共有するサーバーサービスです。
・当社が提供するコントロールパネルや、FTPソフト・メールソフトを用いてメールの送受信やホームページの公開をすることができます。
サーバー構築・運用の知識がなくてもお手軽にご利用になることができます。
<提供サービス>
WebARENA SuiteX
共用サーバー(メール機能)
SuiteXのメール機能に比べよりセキュアな機能を揃えており(※)、お客さまごとにメールサーバー環境を仮想的化しているため、安定性の高いサービスです。
WebARENAでは、さまざまなVPSサービスを用意しております。
お好きな時だけご利用になれる従量課金や月額固定の料金体系、サポートの有無、FortiGateを用いた仮想UTMオプション、VPN接続オプションなど、お客さまのご要望に沿ってお選びになることができます。
<提供サービス>
WebARENA メールホスティング
※メールとWeb機能のどちらも必要だが、メール機能はメールホスティングのようにセキュアなものが必要、というお客さまには、SuiteX V2 タイプ メールプレミアムの用意がございます。
VPS/クラウド
・1つの物理サーバーを仮想的に分割し提供するため、お客さまのVPS(仮想専用サーバー)ごとに独自のリソースを所有することができます。
共用サーバーと比べ、他のお客さまのご利用による影響を受けづらいメリットがあります。
・OSのroot/Administrator権限をお客さまにお渡ししているため、Linux系OSやWindows Serverなどのサーバー構築・運用の知識が必要となります。
構築・運用方法につきましてはサポートの対象外となりますが、自由度の高い設計を実現させることができます。
<提供サービス>
WebARENA IndigoPro
WebARENA SuitePRO V4
WebARENA Indigo
お好きな時だけご利用になれる従量課金や月額固定の料金体系、サポートの有無、FortiGateを用いた仮想UTMオプション、VPN接続オプションなど、お客さまのご要望に沿ってお選びになることができます。