添付ファイル自動暗号化を設定すると、添付ファイルを付けたメールが送信されても、送信元に通知されたパスワードを送信先に知らせなければ、送信先で添付ファイルを解凍できません。
解凍パスワードを通知する前に添付ファイルの誤りに気が付いた場合は、パスワードメールを送信しない、または、送信先に「誤りがあった」ことを連絡し、添付ファイルの中身を見せないことができます。
※解凍に必要なパスワードはエンベロープFrom(「差出人」として表示されたアドレスではなく、実際に送信に使用した送信元のアドレス)に通知されます。解凍パスワードが届かない場合はエンベロープFromをご確認ください。
※multipart/alternative形式は暗号化対象外のため、htmlメールやMac OSの標準メールクライアントで送信したメールは暗号化されません。
↓outlook2013でエンベロープFromに通知される解凍パスワード
↓ Webメール (Denbun)では「送信」をクリックしてから最大30秒までの間は送信の「取り消し」ができます。
↓ 「取り消し」をクリックすると、メールは送信されずに「下書き」フォルダに格納されます。
くわしくはこちらの「■送信取消し機能」をご参照ください。