Webアクセス制限・Basic認証
SuiteSでは標準機能として、ディレクトリごとのWebアクセス制御やベーシック認証を設定することが可能です。
以下、手順となります。
1.サイトマネージャーにログインします。
2.左メニューより Webアクセス制御 を選択し、アクセス制御したいディレクトリを記入してください。
3.IDとパスワードによるベーシック認証を導入したい場合は、「パスワード認証によるアクセス制御」にチェックを入れます。
IPアドレス/ドメインによるアクセス制御を行いたい場合は「アクセス元のIPアドレス/ドメイン名によるアクセス制御」にチェックを入れ、その下の「制御のポリシー」を選択し、「指定するIPアドレス/ドメイン名」を入力してください。
※どちらも兼用して設定することもできます。
IPアドレス/ドメインによるアクセス制御を行いたい場合は「アクセス元のIPアドレス/ドメイン名によるアクセス制御」にチェックを入れ、その下の「制御のポリシー」を選択し、「指定するIPアドレス/ドメイン名」を入力してください。
※どちらも兼用して設定することもできます。
「アクセス元のIPアドレス/ドメイン名によるアクセス制御」のみ設定されたいお客さまは、この手順で完了です。「パスワード認証によるアクセス制御」を設定されたいお客さまは引き続き次の手順へお進みください。
5.3.の手順で「パスワード認証によるアクセス制御」にチェックを入れた場合は、「パスワード認証用IDの追加」ボタンをクリックします。
6.認証のためのID、パスワードを入力し、最下部の「追加」ボタンをクリックします。
サイトマネージャーの左メニュー「Webアクセス制限」からアクセスすると、現在設定されているIDが表示されます。ID、パスワード設定を削除したい場合は、「パスワード認証用IDの削除」ボタンをクリックします。
削除したい対象のIDにチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックします。
【注意】
制限をかけたディレクトリに「.htaccess」や「.htpasswd」ファイルが作成されますが、このファイルは削除・変更しないでください。正常に動作しなくなる可能性があります。