本サービスのご利用にあたり、ご契約者情報の確認のため、WebARENA共通利用規約 の第7条2項に基づき弊社から連絡させていただく場合があります。または、サービス内の申請などでも、AI本人確認(eKYC)の実施をお願いすることがあります。
その際、以下の手順に沿って本人確認の実施をお願いいたします。
1.WebARENA のコントロールパネルにログインし、左タブの「 AI本人確認(eKYC) 」をクリックします。
2.「 AI本人確認(eKYC) 」のページに進みます。
以降の手順では、本人確認書類とスマートフォンが必要となります。
<ご利用可能な本人確認書類>
・運転免許証 ・マイナンバーカード ・運転経歴証明書 ・在留カード
・パスポート(2020年2月3日以前に申請した日本国発行のものに限る)
※住所変更があった場合、運転免許証の裏側に記載された新住所や、手書きの住所はeKYCで認識されません。恐れ入りますが、本人確認を実施したあと、3営業日ほどお待ちいただくか、契約者名、契約者メールアドレス、サービスID(idgで始まる)を入力の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
<eKYC本人確認の推奨動作環境>
eKYC本人確認を行うにあたり、カメラ付き端末をご準備ください。対応している端末については、
下記をご確認ください。
▶ 推奨動作環境
準備が出来ましたら、「AI本人確認(eKYC)に進む」をクリックしてください。
3.氏名・住所・生年月日を入力してください。
WebARENAサービスにサインアップ時に入力した情報があらかじめ入力されていますが、お手元に準備した本人確認書類と相違がある場合は、書類に合わせ入力情報を修正してください。
<ステップ2へ進む前にご確認ください>
・氏名が本人確認書類と同じ表記(漢字・アルファベット)で入力されていますか?
・姓と名が正しい順番で入力されていますか?
・住所が本人確認書類に記載通りに入力されていますか?
・住所に番地の抜けやマンション名の漏れはありませんか?
入力が完了したら「ステップ2」へ進んでください。
4.QRコードが表示されます。コードをスマートフォンで読み取り、サイトにアクセスしてください。
Liquid社が提供する認証画面が立ち上がります。
【以降はスマートフォンでの操作になります】
5.eKYCの利用規約に同意し、利用する本人確認書類を選択してください。
以降は画面に表示される指示に従って、本人確認書類と自身の顔の撮影を行ってください。
6.以下の画面が表示されたら、スマートフォンでの操作は終了です。
WebARENAコントロールパネルのQRコードが表示されているパソコンのページに戻ります。
7.審査が完了すると、自動的にページが切り替わります。「AI本人確認(eKYC)完了」と表示されまし
たら、eKYCの本人確認は完了です。
※次のような画面が表示される場合は、認証に失敗しています。住所や生年月日など基本情報が正しく入力されているかを確認し、再度本人確認を実施してください。
【本人確認がエラーになるパターン】
・本人確認書類に記載された氏名は漢字だが、コントロールパネルではアルファベットで入力されている。
⇒本人確認書類と同じ表記でご入力ください。
・住所が変更になったため、コントロールパネルで入力した新住所と本人確認書類に記載された旧住所と相違がある。
⇒運転免許証の裏側に記載された新住所や、手書きの住所はeKYCで認識されません。恐れ入りますが、eKYCを実施しエラー画面が表示された後、3営業日ほどお待ちください。