WebメールはログインIDの@以降のドメインに指定されているMXレコードを見て、接続先のメールサーバ―を 判断しており、MXレコードが弊社のメールサーバーに向けられている必要があります。
事象の解決策としては以下のようなものが挙げられます。
事象の解決策としては以下のようなものが挙げられます。
- 解決策1 : MXレコードを弊社のメールサーバーに向ける
- 解決策2 :ログインIDの@以降を予備ドメインにする。
※予備ドメインに関しては、こちらをご確認ください。
- 解決策3 :「webmail.example.com」のように新たにWebメールログイン専用のドメインを用意し、該当ドメインのMXを弊社のメールサーバーに向ける。ログインIDには@webmail.example.comを利用する。
※解決策3においては、サービス標準のDNS機能では実現できません。
別途お客さまにてDNSサーバをご用意されるか、DNSアウトソーシングの契約が必要です。