ドメイン所有者確認は3つのいずれかをお選びいただけます。
それぞれの考えられるエラー原因と理由は以下の通りです。
- HTMLファイルの設置
お申込みの正引きドメイン名(ゾーン名)のURL直下にHTMLファイルを配置します。
DNS ゾーンがサブドメイン(例:sub1.example.com)であってもドメイン所有者確認はサブドメインを除いたドメイン(例:example.com)で行います。
お申込みドメインで既にサイト公開中(レンタルサーバを利用している等)でHTMLファイルを設置できる場合に選択します。
【考えられるエラー原因と対策】
「http://example.com/ファイル名 」でアクセスできることが前提となっております。「http://www.example.com/ファイル名」では認証できませんので、
一時的に「http://example.com/ファイル名 」でアクセスできる状態にされて認証ください。 - TXTレコードの設定
お申込みの正引きゾーン名のDNSゾーンにTXTレコードを設定します。
お申込みゾーン名で現在利用しているDNSがあり、かつTXTレコードが設定できる場合に選択します。
【考えられるエラー原因と対策】
追加設定したTXTレコードがまだ反映されていない。
外部サイトにて、ゾーン名(例:example.com、sub1.example.com)を入力し、TXTを選択して「dig実行」。応答結果に設定したTXTレコードがあることと間違いがないことを確認後、認証ください。 - ドメインネームサーバの設定
独自ドメインのネームサーバに本システムの権威サーバに加え仮ホスト名を指定します。
新規でドメインを取得した(まだWebやメールで使用していない)場合に選択します。
【考えられるエラー原因と対策】
設定したドメインのネームサーバが反映されていない。
以下のWhoisでドメイン名を入力、検索(Lookup)し、ドメインが利用中である(期限切れでない)ことと、設定したネームサーバ名(NSレコード)に誤りがないことを確認後、認証ください。
Whois(JPドメイン)
Whois(それ以外)