SuiteXの標準提供DNSでは、お客様にて任意のレコード編集を行うことができません。
オプションサービス「DNSアウトソーシング」をご契約いただくなど、
レコード編集が可能なDNSサービスを別途ご用意ください。
「DNSアウトソーシング」を使用してGoogle Workspaceでメールを運用されたい場合は、
DNSアウトソーシングコントロールパネルにてゾーン編集することが可能です。
MXレコードの設定例は以下の通りです。
※Google Workspaceの案内では、MXレコードの値が大文字で表記されていますが、
DNSアウトソーシングでは、小文字で入力します。
NAME : (なし)
TYPE :MX
TTL : 3600
VALUE :
1 aspmx.l.google.com
5 alt1.aspmx.l.google.com
5 alt2.aspmx.l.google.com
10 alt3.aspmx.l.google.com
10 alt4.aspmx.l.google.com
上記はDNSアウトソーシングでの設定例となります。レコード情報の詳細はメールサーバーの提供元へご確認ください。お客様ごとの具体的な設定内容につきましてはサポート外となりますためお応えいたしかねます。