下記の項目をご確認ください。
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1) ファイアウォール設定の確認
ファイアウォールのアウトバウンドルールを一つ以上設定した場合、設定したルール以外のアウトバウンド通信は行えなくなります。
その為、名前解決をする場合はアウトバウンドルールの設定時に、DNSサーバとの通信を許可するルールを追加する必要があります。
上記の観点で正しくルールが設定されているかご確認ください。
※名前解決で利用するポートはUDPの53番ポートです。
※正しいルールを設定されているにもかかわらず正常に動作しない場合は、切り分けの為ファイアウォールのインスタンスへの適用を解除し、動作をご確認ください。
2) 名前解決設定の確認
/etc/resolv.conf(centosの場合)など、インスタンス内において名前解決の設定を変更していないかご確認ください。