サーバー管理目的以外でリモートデスクトップ接続で利用したい場合は、 Windows Server2019(RDS-enabled)とオプションサービス「Microsoft リモートデスクトップ(RDS) SAL」が必要です。
■Windowsインスタンスの選択
Windowsインスタンスには次の2種類あり、インスタンスを作成する時に選択できます。
サーバー管理目的以外でリモートデスクトップ接続をしたい場合は、【Windows Server2019(RDS-enabled)】を必ずご選択ください。
【Windows Server2019(RDS-enabled)】
リモートデスクトップ接続可能なWindowsインスタンス
【Windows Server2019(no-RDS)】
リモートデスクトップ接続できないWindowsインスタンス
(※)サーバー管理目的でのリモートデスクトップ接続は可能
■ライセンスの購入
「Microsoft リモートデスクトップ(RDS) SAL」を購入すると、インスタンス作成時にWindows Server2019(RDS-enabled)が選択できるようになります。
「Microsoft リモートデスクトップ(RDS) SAL」を購入するには、コントロールパネルの左メニュー、インスタンス管理>ライセンス を選択し、アクションの「ライセンス数を編集」ボタンをクリックします。
ライセンス購入数の変更の画面で、数量に必要なライセンス数を入力して更新ボタンをクリックしてください。
※「Microsoft リモートデスクトップ(RDS) SAL」の料金についてはこちらをご参照ください。
※サーバー管理目的以外のリモートデスクトップ接続をするユーザーは、その人数分の「Microsoft リモートデスクトップ(RDS) SAL」が必要です。同時利用者数ではありません。