【証明書のフォーマットを確認する】
フォームに証明書を入力する際は、下記のように「BEGIN CERTIFICATE」「END CERTIFICATE」の部分を含めた形としてください。
-----BEGIN CERTIFICATE-----
証明書本文
-----END CERTIFICATE-----
その他よくあるエラーとして以下のようなものがございますので、お確かめください。
- 余分な空白(半角/全角スペース)がある。特に行の末尾など、見た目で気づきにくい箇所に多い。
- 本来の証明書情報と異なる箇所で改行されている。
- SSL証明書、中間CA証明書以外のものを入力している。(クロスルート証明書など。SuiteXはクロスルート非対応です。)
【受付番号とCSRの組み合わせを確認する】
受付番号は、SSLサーバ証明書の申請時に利用したCSRのファイルから取得してください。
SSLサーバー証明書の申請時に利用したCSRと、そのCSRファイルに記載されている受付番号の組み合わせが一致している必要があります。
受付番号(CSRファイル)を紛失された場合、お手数ではございますが再度「CSRの作成」で新しいCSRと受付番号の組み合わせを取得し、新しいCSRでSSLサーバー証明書を発行してから証明書の設定に進んでください。くわしい手順はこちらをご参照ください。
【他サーバーで使用していたSSLをSuiteXに設定しようとするとエラーになる】
SuiteXは、他サーバーのCSR情報をもとに作成されたSSL証明書が設定できません。
証明書を設定されたいSuiteXサーバーにてCSR作成を行い、証明書の再発行をお願いします。
CSRの作成はサイトマネージャーで行えます。
作成方法はこちらをご確認ください。
証明書再発行の手順につきましては、ご利用の証明書の発行元認証局へお問い合わせください。
※WebARENA Suite/Suite2/SuiteXの「SSLサーバー証明書申請代行」で発行された証明書の再発行につきましてはNTTPCへお問い合わせください。